●名物料理店>>> |
宮廷食府
敷地面積は13000平米のうち、営業面積は7000平米で、清代宮廷建築を模倣し、「回」字形に築き、4つの部分―万趣食街、万景楼、万馨茶庄、万寿宮からなっている。万趣食街は清代の皇族が民間料理を探訪した話に基づき、建てたもので、古今と国内外の軽食を400品あまり揃え、しかも腕達者のコックさんより実演もする。万景楼は大型団体と宴会を受ける場所であり、万馨茶庄はお茶を楽しむところである。万寿宮は清代宮廷料理を賞味するところである。
住所:珠海市円明新園正門東側
電話:0756−8610388 |
銀都食街
銀都酒店内にあり、質朴さと時代の雰囲気ともある。伝統的な家庭作り軽食と各地の特別料理を揃え、食客は自由に選び、ゆっくり賞味することができる。西洋バイキングとファーストフードの長所を活かし、また中国伝統的な屋台経営様式も受け継ぎしながら、新たな経営法を模索し、独特な風格特色を創り出している。食街の雰囲気がよく、青い敷石と緑木、また古風ある置物及び優れるなサービスで、客は食事を楽しみながら、「清明上河図」という絵の中にいるような気もするほど。 |
唐人食街
中国唐代文化の特色を現す唐人食街は、珠海に3ヶ所ある。古風の大門に反り上げたひさし、瑠璃瓦と映り合い生え茂る木々、それに流してきた古筝の微妙なメロディーが、優雅の情緒をさらに醸しだせる。唐代衣装を着る従業員は、行き届いたサービスをいたす。当食街は各地百種あまりの代表料理を揃い、客は自由に選びながら、伝統的な民間食文化の趣も楽しめる。 |
湖畔食街
白藤湖畔食街は闘門県白藤渡假区西南部の湖畔にあり、敷地面積は4万平米で、川沿いに建てられた十数軒の酒楼は、規模も大きいし、それぞれの特色もある。船が往来する河は、水面に光が映し、食用の生き生きする水産物も新鮮。闘門は南国水郷の美景も持ち、それに基囲蝦、黄沙蜆、禾虫、海魚及び白藤蓮根など名高い地元産物もあるので、客が絶たなく、いつも賑やかである。 |
珠海名茶館
中国の茶文化は歴史が長く、時代とともに多彩に発展してきた。珠海では、お茶を楽しめるところは少なくない。有名なのは円明新園の瓊華楼、銀都酒店の茶皇殿、粤海酒店の茶芸軒と皇達茶館である。ここで飲茶を楽しむ際、茶の香りだけではなく、優雅な雰囲気、美しいメロディー、精巧な茶具、またお茶を注ぐ礼儀とも、茶文化の深みを映り出せる。 |