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河南ガイド  
洛陽 龍門石窟お釈迦様

 

基本情報
 面積は16万7000平方キロで、人口は2200万人近く、省都は鄭州。
 河南省は平原、盆地、山地、丘陵が多く、地形が複雑で、西部が高くて、東部は低く、霊宝市にある老鴨岔が最高峰で、海抜は2413.8メートル。北、西、南の三方をそれぞれ太行山、伏牛山、桐柏山、大別山など4大山脈に囲まれ、山と山の間には小さな盆地がある。東部には大平原が広がっている。黄河は省の北部を横切る。平原と盆地の面積はそれぞれ本省総面積の55.7%、44.3%を占めている。国内では石炭(2位)、石油(5位)、牛と豚の重要な産地である。

 

観光情報
 河南省は中国古代文明の発祥地の一つで、7000年前の裴李文化遺跡、6000年前の仰韶文化遺跡、5000年前の大河文化遺跡など多くの古代の遺跡と名所旧跡があり、観光資源に恵まれている。洛陽、開封などの都市では、前後して20余の王朝が都を置いたことがあり、出土文物が多く、全国で一位であり、文化財も多く、全国で二位にランクされている。全国の七大古都のうち、三つが河南省にある。また、南陽、商丘、鄭州3市は国家クラスの歴史文化都市である。省内に景勝地が100余もあり、そのうち、国家クラス景勝地は5(鶏公山、嵩山、竜門、王屋山、雲台山)、省クラス景勝地は20(石人山、環翠峡、黄河遊覧区など)ある。ほかには国家または省クラス自然保護区が23ある。
 洛陽の龍門石窟と白馬寺(中国仏教の発祥地)、崇山の少林寺、安陽の商代遺跡、開封の鉄塔と相国寺、三門峡の黄河絶景など景勝とも、河南にある。

 

 

 
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